業者でないと分からない表現や用語が、見積りにはたくさん出てきます。
ここでは、工事の流れに沿って用語解説と工事内容の説明をさせて頂きます。

1.防水・外壁塗装 物件情報:築22年 賃貸(12戸)

■共通仮設工事
・鋼管足場
鉄パイプを金具で固定して組み立てた足場。強度、作業空間、規模などで丸太足場より優れる。

・安全ネット(飛散防止ネット)
墜落や機材の落下事故など現場の災害を未然に防止する。
塗料の飛散防止。

 

■下地工事(準備工事)
・エアーブロー
圧縮した空気を吹き付けて塗装面のほこり、ゴミを撤去する。

・高圧洗浄
高圧で水を吹き付けて塗装面の汚れ、付着物を撤去する。

・酸洗い
塩酸系の薬品でタイルなどを洗浄する事。

  ・プライマー(シーラー)
塗装面と塗料などの密着性を高める。また、塗料の素地への浸透も防ぐ下塗り材。この場合はシーリングの下塗りとして使用。

・シーリング工事
各種の接合部またはひび割れなどの水密・機密を保持する為の充填材。
この写真は、基礎とタイルの接合部を打ち換えている。

・変成シリコン
上記シーリング工事に使用する充填剤でペンキを弾かない物。

   
  ■下地工事(準備工事)
・窓サッシ周りのシーリング
素材の違う物が接する部分は漏水の危険性が高い。よって既存のシーリングが劣化している場合は打ち換える必要あり。
  ■下地工事(準備工事)
・欠損部の復旧
コンクリート表面の撥水効果が失われると雨水が内部に浸入してコンクリートが酸化し、中の鉄筋が錆びる。錆びると膨張するのでコンクリートが割れやすくなる。酸化を止める為に補修して撥水効果を高める処置が必要。この工事の場合は入念な下地の上、シリコン塗料を塗布した。
   
   
■天井塗装工事
・下地補修→NAD塗料→NAD塗料
・NAD塗料
既存塗膜との密着性の良い塗料。防汚性にも優れる。
  ■外壁塗装工事
・プライマー→微弾性フィーラー→シリコン塗料→シリコン塗料
・微弾性フィーラー
プライマーにパテ性能が加わった下塗り剤。
  ■鉄部塗装
・下地補修→ウレタン塗料→ウレタン塗料
・ウレタン塗料
シリコン塗料に比べ性能は劣るが、鉄部塗料の中では一番実績があり信用できる。
   

■ドレン工事
雨水が漏れて塗膜を劣化させていたので改修用ドレンを設置。

・ドレン
排水の事。この場合は雨水。
・改修用ドレン
劣化した廃刊の内側に、新しい配管を通す為の材料。流量が減るというデメリットはあるが、コンクリート内に水がしみこむ心配はなくなる。

 

   
 

■防水工事(準備工事)
・下地処置→プライマー

・カチオンフィーラー
下地調整剤。目違い、ひび割れ、段違いの調整に使用する。

  ■防水工事(仕上げ工事)
・中塗り→上塗り
・居住者の出入りがあるので、廊下は半分づつ施工。
BEFORE   AFTER
 
 

工事で使用した塗料の空き缶

適正な希釈率、使用量で塗装された建物は長持ちします。
弊社では、使用した塗料の空き缶を撮影して使用塗料報告書と共に提出させて頂きますので安心して工事をお任せいただきます。

2.外構工事 各種外構工事ご相談ください。

■中庭改修工事
日が差し込まないので暗く、じめじめしている。この問題を解決する為、下地調整の上でコンクリートを打設して玉石を敷き詰めました。雨水は流れるように雨水桝に通り道を作成。

■植栽工事
ケヤキの木の根がインターロッキングを押し上げて自転車、歩行者の通行を困難にしていたので全て撤去してクスノキに植え替えました。隆起したインターロッキングは敷き直しました。

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