HOKUSETSU GAS

BLOGブログ

香川県 うどん〜金毘羅さんの旅 その1

もう一ヶ月少し前になりますが、家族で香川県に行ってきました。
大阪から神戸、明石海峡大橋を渡り、鳴門海峡を越え、約3時間半、一軒目。
基本、香川といったらうどん、うどんといったら香川だと思っていますので、出来る限りの食事はうどんで!ということで、「日の出製麺所」さんです。観光ガイドには必ずと言って良いほど掲載されている名店のひとつで、朝一番に着きましたがもう既に長蛇の列。普段並んだりはしませんが、せっかくなので頂きました。

シンプルに釜玉。しっかりとした喉越し。最高でした。

続いて、二軒目↓。こちらも有名店の「山越うどん」

山芋にちくわ天。美味しかったです。

子供達もあっという間に食べてしまいました

腹ごしらえも出来たところで、金毘羅さんにお参りに行きます。
その特徴は、御本宮まで続く長く多い石段です。参道入口から御本宮まで石段の数は785段!(奥社まで行けばなんと1,368段)。子供達も居るので、ゆっくり登っていきます。

境内に入ると、参道の両側で大きな笠を広げて店を出している「五人百姓」という人たちがいます。境内で唯一営業を許されているそうです。販売しているのは加美代飴(かみよあめ)という砂糖と水飴のべっこう飴です。

帰りは誰もが黙って歩くぐらい疲れ果ててしまいました。

香川旅はまだまだ前半、その2へ続く。