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吹田で感じた“最高の景色を2026”

10月10日、パナソニックスタジアム吹田で行われたキリンチャレンジカップ、日本対パラグアイ戦を観戦しました。スタンドを埋め尽くすサムライブルーの波。「最高の景色を2026」というコピーが象徴するように、会場全体がワールドカップへの期待に包まれていました。

試合は日本が先制するも、お互いに譲らぬ攻防で2-2のドロー。勝利こそ逃しましたが、新戦力の躍動やチームの一体感を感じる内容でした。ピッチの外では、キッチンカーや屋台が並び、お祭りムード一色。子どもたちの声援や大人たちの笑顔が溢れ、まるで街全体がサッカーを祝っているようです。

夜空の下、青く輝くスタジアムで見たあの光景は、まさに“最高の景色”。2026年への希望を胸に、再びこの場所で歓喜の瞬間を迎えたいと思える一戦でした。